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ツマキチョウとシオヤトンボを発見

4月19日実施の林の生きもの調査の報告です。

春のツマキチョウとシオヤトンボが見れました。

ツマキチョウは遠目にはモンシロチョウと見分けが難しいですが。飛び方に違いがあるようで翅を小刻みに羽ばたく感じです。年1化で食草はショカツサイ。蛹になって生き延びて、年越しできているということです。どこで蛹になっているのかを発見したいです。

シオヤトンボは羽化したての未成熟個体が多かったです。

さいたま市の中で、シオヤトンボの生息地は貴重です。年1化なので斜面林からの絞り水の水路が通年通水している環境なのでヤゴの生息が守られていると思います


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