収穫祭。 風もなく、最高の日和でした。 竈で火起こしして、羽釜で炊いた新米「さいのきずな」はおいしいよ～との声。「あきさかり」は炊飯器で炊いてきてもらい、こちらも好評でした。 具だくさんの豚汁（やみ鍋）、焼き葱、マコモ、味噌貝焼き、ホットりんごジュース、柿とりんご みんなで持ち寄ったごちそうで賑やかな食卓になりました。 黒米、もち米の籾摺りと袋詰めの作業もやりました。子供たちが活躍してくれました。

脱穀の予定が雨続きで延び延びになっていた、あきさかりの脱穀、天気予報を見ながら、平日ですが、もうこの日しか無いということで実施。 当日は快晴で空気も澄み切っていて秋晴れの脱穀日和です。 急な呼びかけで、平日にも関わらず大勢の仲間が参加してくれたので、二手に分かれて古代米の稲刈りチームとあきさかりの脱穀チームに分かれて作業。 ハーベスタの調子も良く、順調に作業が進み午前中には終了しました。 午後からはイセヒカリの脱穀も実施。水分計で水分量を測ってみたら13.7%でした。雨続きで予定が延び延びになってしまい、ちょっと乾燥が進み過ぎたかもしれません。 ともあれ、一日作業、無事に終わって一安心。次は籾摺りです。

吉田さんに教わりながらマコモ飾り作りをしました。 マコモのお馬さんが4頭います。(写真が上手くなくて分かりづらいですが) 作る人によって、がっちり体格の良い子や細〜い子などいろいろいて可愛いです。 昔はマコモを使ってお飾りや縄などの道具も作ってたんですね。（ I ）

彩のきずなは穂が出そろってきています。よく見るとイネカメムシもちらほらいます。 手掴みで捕獲。 あきさかりの花も咲き始めました。 田んぼの畔に、まこも馬と七夕の笹飾りに願い事が吊るされていました。 願いがかないますように☆彡

三角田んぼはコナギの葉っぱが大きく成長して葵の形になっています。 初期除草に失敗しました。 言い訳をすると、代かきから2週間後に湛水して田こすり除草をやると生えたばかりのコナギが浮いてきて成功するんですが、他の田んぼの田植が続き、その後に、最初に田植したところから田こすり除...

不耕起田んぼは、例年、田植え後に水草が増えてきて緑色になります。 それが、先週から水面が赤くなっているのが気になっていました。良く見ると赤いウキクサです。緑のウキクサやイチョウウキゴケの中に、びっしりと赤いウキクサが密集しています。...

急に涼しくなりました。前日には大雨で用水からの水も濁っています。 曇り空で、田んぼの作業には快適です。 初期除草で取りきれていないコナギが成長しています。畔から侵入する夜這い蔓 キシュウスズメノヒエも伸びています。手取り除草を行いました。

田植えの期間が1か月、毎週の田植がようやく終わって、ほっとしたいところですが、田の草は待ってくれません。 田の草が伸びています。コナギです。コナギは耕耘代かきした田んぼに密集して生えてきます。三角田んぼの田植えから2週間。田植えの時点でコナギがかなり目立っていました。代かき...

田植えの日ですが、草がいっぱい生えています。不耕起田んぼですが、冬季通水が無いので、春から用水を引いて湛水状態です。 耕耘していないので春草がすき込まれずに草の遷移が進み、秋に発芽するスズメノテッポウやタネツケバナは枯れて、春に発芽する夏草が生えてきています。耕耘していない...

三角下田んぼの田植え 大勢の参加者でした。 当然、田植え機ではなくて、手植えです。いつもは横に紐を張り、紐の後ろにみんなで並んで後ろ向きに後退しながら苗を植えていきますが、 今回、試しに前向きに苗を植えて、前進しながらの田植えをやってみました。...

最初は抜き足差し足、泥田に苦労していたけど、すぐ慣れたようです☺ 慣れたところでおしまい.....スペース不足でしたね （文：もと）

６月７日 晴 田植え日和です。体験イベントに大勢の方が参加してくれました。 ２チームに分けて、田植えを実施。 泥んこ田んぼに足を取られて、足が抜けない❕、しりもちをついた❕ 四苦八苦しながらも、ようやく列が完成。 「紐の赤い印の所に苗を植えるんだよー...

畔の草刈りは田んぼの労力と時間がかかる大変な作業です。 今回新しい機械を導入しました。 草も芝も刈れる仕様で、草丈90㎝まで刈れて、刈り高も調整できます。 きれいな畔になっています。 草刈りすることでヘビイチゴやオオジシバリなどの匍匐系の草が田んぼの畔を守ってくれています。

来週から田植。 耕す田んぼは田植え前に代かきをします。田んぼを耕耘した後に水を入れて土をかき回し柔らかくする作業。レーキを使って平らにしました。 普通の長靴だと泥に足を取られて、足を抜くのに難儀します。 不耕起田んぼの方は、土が固いので歩きやすいです。...

５月18日 あきさかりの追加の種まき。 苗代にしている苗場に育苗箱を置く場所が足りなくなったので、田んぼの中に苗代を作りました。 材料は垂木を2本、苗箱の幅に合わせて平行に置きます。 垂木が動かないように、垂木を短く切った棒を4~6個用意し土の中にハンマーで打ち込んで田んぼ...

５月１０日 田んぼ本田の田植え前の準備 代かきの為に代用水の水入れを始めました。 苗代の方は、本葉２葉なので、苗代にも水入れして水苗代にしました。

５月１０日 前日からの雨が午前中一杯続いて、午後からの作業になりました。 収穫時期が９月頃の秋なので「秋盛り」初めての品種です。

5月3日 前日の雨も上がりさわやかな朝です。 不耕起田んぼですが、冬季通水が出来ないので冬水田んぼにはなりません。 冬水田んぼの機能、稲わら堆肥化と抑草ができないので、稲株はそのまま残り、春草のスズメノテッポウがボーボーです。多年草で地下茎で増殖していくサンカクイが昨年の耕...

苗が1.5葉に伸びていたので入水の段階です。不織布のべた掛けは取っ払い、苗箱の下あたりに水が来るように様子を見ながら入水していきます。入水の加減や排水パイプのレベルを調整する必要があります。

４月26日 三角下田んぼの畔の幅を広げて、転圧しました。 田んぼに水を溜めるためには水漏れしないように畔をしっかりと作っておく必要がありますが、毎年、水を張った後に水圧がかかると、どこかしら水漏れしてしまい、そのたびに穴を見つけては手直ししている状況でした。...